アフターコロナを見据えて旅行の相談を!

5月 13,2020スタッフブログ

新型コロナウイルスの影響で新婚旅行を中止したり延期をしたカップルは多いですよね。

今後の旅行の予定については状況を見て決めたい、いつ行けるかも分からないなかでは具体的には考えられない、というお話をよく耳にします。

緊急事態宣言が発令され自粛が求められており、県外には出れない、県内の温泉ですら行けない、観光地、旅館は休業・・・、いつまでこの状況が続くか分からない中では先の旅行のことなんて考えにくいですよね。

『無期延期』という方が大半なのではないでしょうか。

 

しかし!コロナ終息&収束を見越して、旅行の相談や予約をしておくことをおすすめする理由があるのです!

 

理由その① 航空便のフライトキャンセルなどで予約は取り合いになる!

 

 

現在旅行需要激減によって国内線、国際線ともに便数を減らして運行しています。

日本からハワイ・ホノルルやコナへ直行便を運航していたハワイアン航空は、羽田空港・成田空港・関西国際空港・福岡空港からのすべての便を6月1日まで運休しています。新千歳空港からの便は7月19日まで運休しています。(5月10日現在)

他にも通常だと4往復している航空会社が1往復だけの運行にしている航空会社もあったり、運休予定がどんどん伸びていったり、日々情報が変わっています。

コロナ終息後、少しずつ平常通りの運航に戻ってくるとは思いますがすぐに元通りにはなりません。そうなると、方面によっては飛行機の座席が予約の取り合いになる可能性があるので、『あくまで予定』の状態でも早めの予約を入れておくと良いのです。

 

理由その② 東京オリンピックが延期となったため、夏以降旅行に行く人が増えるかも!?

 

 

夏に予定されていた東京オリンピックが残念ながら延期になりました。オリンピックが延期になったことにより、夏の予定を旅行で埋める方が増えてきているようです。夏に世界がどうなっているかはまだ分かりませんが、例年夏から秋は旅行シーズンです!!

 

理由その③ 早割はさかのぼれません!

旅行のプランやコースの多くには『早割』があります。60日前、90日前、120日前などなど、基本的に早ければ早いほど割引額は高くなり旅行代金がお得になったり、特典が増えるものです。予約日基準の早割です。さかのぼって適用されることはありませんので『行けるならこの時期に行きたい』と決められる方は早めの予約をおすすめしたいです!

 

 

日本はまだまだですが、海外には明るい兆しが出てきています。

ニュースでも報道されていますのでご存知の方も多いと思いますが、ヨーロッパ・アメリカなどの各国では規制緩和やロックダウンの段階的な解除が予定されています。日々の暮らしだけでなく観光施設も日常を取り戻しつつあります。

 

 

日本の外務省から発出される感染症危険情報のレベルが下がってきている地域も出てきています。ハワイやグアム、サイパン、タヒチなどがレベル3(渡航は止めてください)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に引き下げられました。今後もこういった地域が増えて行くことを願うばかりです(^^)

だからといってすぐに旅行に行けるわけではありませんが、好きな時に好きな所に自由に行ける未来が待っていると信じて、今はじっと我慢、その時のための準備でできることをやっていきましょう♪

旅行の相談はいつでも承っております!メールや電話、LINEなどご来店以外での相談もOKです♡

 

お問い合わせはこちらからどうぞ!

 

 

あんじゅん

 

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