異国情緒を感じてみませんか?世界遺産もあります!~長崎★~

3月 23,2019スタッフブログ

前回のブログで長崎県のテーマパーク『ハウステンボス』をご紹介しましたが、今回は、ぜひハウステンボスとセットで訪れてほしい『長崎市内』をご紹介します!

 

長崎といえば、鎖国時代にも唯一開港していた都市とあり、街のいたるところで異国情緒が感じられます🇳🇱

市内には世界遺産や皆様ご存知の有名スポットをはじめ、観光スポットがたくさんあります🙂

 

 

≪眼鏡橋≫

1634年に造られた、日本最古のアーチ型石橋。

国の重要文化財にも指定されています。

※写真はちょうど“長崎ランタンフェスティバル”開催時期の写真です。普段は装飾はされていません。

 

≪大浦天主堂≫

日本最古のキリスト教会。

聖堂内のステンドグラスがとても美しく、国宝に指定されています。

(聖堂内部は撮影NGです)

また、世界文化遺産『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』の構成資産のひとつとなっています。

 

≪グラバー園≫

スコットランドの貿易商人、トーマス・ブレーク・グラバーの邸宅をはじめ3つの国指定重要文化財の住宅と、市内に点在していた明治期の洋館が移築・復元されています。

園内にあるハートストーンは、パワースポットとしても人気です。

(現在、ハートストーン周辺は工事中です)

 

≪オランダ坂≫

洋館が建ち並び異国情緒が溢れる『東山手地区』にある坂。

『オランダさん(=西洋人)が通る坂』というのが名前の由来とか。

 

≪浦上天主堂≫

創建当時は『東洋一の大聖堂』と謳われていましたが、原爆により崩壊。

現在の建物は復元されたものです。

 

≪出島≫

鎖国時代の約200年間、日本で唯一開かれていた貿易の窓口だった出島を復元しています。

昔の日本(和風)と洋風が混ざった雰囲気は、長崎らしい景色のひとつでもあります。

 

 

街中では路面電車が走っており、観光スポットへの移動手段はほぼ心配ありません。

何となくレトロな雰囲気も素敵です💛

 

 

他にも、“日本三大中華街”のひとつ『新地中華街』や“日本三大夜景”のひとつ『稲佐山』、世界遺産にも登録されている『軍艦島』など、長崎市内にはまだまだ見どころがたくさんあります✨

 

またご紹介したハウステンボスや長崎市内の他にも、自然豊かで美しく、世界遺産の構成資産が4つ存在する『五島列島』など、長崎県は魅力いっぱいの観光地です。

 

ぜひ一度、または何度でも!訪れてみてください🙂

 

 

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