~知っておきたい!チップの支払い方~

5月 27,2020スタッフブログ

日本には習慣のない、チップの支払い。

しかし、海外旅行(特にアメリカ圏)では大切なマナーになります。

現地でチップの支払いに戸惑うことのないよう、しっかり準備をしていくことをオススメします!

 

 

ハネムーンで人気の旅行先、ハワイでももちろんチップの支払いはマナーです。

今回はハワイを含むアメリカで、特に戸惑う方の多い、レストランでのチップの支払い方をご紹介します♪

ちなみに、ショッピングモール内にあるフードコートやテイクアウト、ドライブスルーなどでは基本的にチップは不要です。

お席に着いて、サービスを受けた際に支払いましょう!

 

まず、日本語では「チップ」と言いますが現地では『Tip(ティップ)』・『Gratuity(グラチュイティ)』・『Service Charge(サービスチャージ)』などと記載・発音されますので覚えておくと便利ですよ☆

 

レストランでは食事を終えた後、食事代金の「15~20%」を目安に支払います。

※ビュッフェスタイル等のカジュアルなレストランでは10%程、反対に高級なレストランでは20%~とお店によっても若干変わりますのでご注意下さい。

支払いは現金でもクレジットカードでもOKです!

 

◆現金の場合

(注文をとったり料理を運んでくれたり)サービスを提供してくれたスタッフへ、キャッシュトレイにのせてお渡し又は伝票ホルダーに挟んでお渡しをする方法と、テーブルに置いたまま席を立つという方法があります。

どちらでもOKなのでその場の状況に合わせてお支払いしてみて下さい♪

 

◆クレジットカードの場合

受け取った伝票(レシート)にお食事代金とは別に、『Tip(チップ)』と『Total(合計金額)』を記入する欄が設けられています。

この空欄に、『自分で決めたチップの金額』と『お食事代金+チップの合計金額』を各自で計算・記入をし、スタッフにお渡し下さい!

『Signature(サイン・署名)』欄もあるので忘れずにご記入を☆

また、食事代金のみをクレジットカードで支払い、チップは現金で渡すという方法ももちろんOKです!

 

※お店によってチップの支払い方は様々です。あくまで多い例としてご参考にして頂けると嬉しいです!

 

注意をしたいのが、お店によってはあらかじめチップを含んだ料金で請求をされている場合があるということです。

お食事代金とは別に料金が加算されている場合はチップが含まれている可能性が高いので、支払う前によくレシートをチェックして下さいね!

これに気付かずにチップを上乗せすると二重に支払うことになってしまうのでご注意を・・・!

 

最後に改めて、チップは『感謝の気持ち・心付け』の意味です♪

お支払いする際は、感謝の意を込めて、気持ちよくお渡ししましょう・・・♡

 

たつ

 

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